ゆいまーるママ流、文字習得!やって良かった3選!~親子で楽しく取り組む~
ゆいまーるママ流、子育て!
文字習得を楽しくサポート!親子で取り組むコツとおすすめの方法
1歳前で文字を覚えた息子。「赤ちゃんがどうやって?」と、驚くかもしれませんが、実はどの子も遊びの中で楽しみながら繰り返し取り組むことで、驚くほど自然に文字を認識できるようになります。
赤ちゃんが人見知りをするのは、人の顔の違いを細かく理解しているから。
それと同じように、文字も根気よく楽しく関わることで、突然「読めた!」という感動の瞬間が訪れます!
そのために大切な心がけと、我が家で実践したおすすめの方法を紹介します。
文字習得のための3つの心がけ

1. 遊びの延長で楽しむ
親子で楽しみながら取り組むことが何より大切!遊びの一環として自然に取り入れましょう。
2. 「マスト」ではなく「ベター」でOK
忙しい毎日の中で「絶対にしなきゃ!」と思うとストレスに。意識的に取り入れるだけでも十分効果があります。
3. 繰り返し根気強く
赤ちゃんの学びは反復が鍵。焦らず、毎日少しずつ続けることで大きな成果につながります。

1.ひらがなカード
我が家では、言葉を発する前からひらがなカードを使って「『あ』はどれ?」と
クイズ形式で遊びながら文字を教えていました。
1歳頃には、すべてのひらがなが読めるまでに!
この早い文字認識は、後に息子の聴力低下(スケールアウト)が進んだ際、コミュニケーションの助けになりました。
【ポイント】
・テレビを控えて集中力を養う環境づくりを。
・ カードを素早くめくると、子どもが夢中になって集中!
※この「集中する力」を育む基盤が、文字習得の鍵だと感じました。

2. 白黒絵本で想像力と集中力を育む
赤ちゃんの目でも認識しやすい白黒絵本からスタート。時間があるときは絵本の読み聞かせや語りかけ、歌を積極的に取り入れました。
1歳半頃には、長い物語も集中して聞けるようになり、言語力や想像力だけでなく、親子の絆も深まりました。
【ポイント】
・絵本の時間はスキンシップの大切なひととき。
・読み聞かせは、子どもの心と頭を刺激する最高の遊びです。

3.楽器の生の音で脳と心を刺激
ピアノなど楽器の生の音を聴かせて、音楽を楽しむ時間を作りました。楽器の響きやリズムは脳を刺激し、
言語習得や認知・情緒の発達に役立つと言われています。
音楽を通じて、子どもがリラックスしながら新しい刺激を受けられるのも魅力です。
【ポイント】
・ピアノを弾いたり、簡単なリズム遊びを。
・ 音楽に合わせて体を動かすと、さらに楽しさ倍増!
親子で楽しみながら、未来への一歩を!
文字習得は、親子の楽しい時間を通じて自然に育まれます。忙しい毎日でも「完璧を目指さず、楽しむ」気持ちを大切に。
ひらがなカード、絵本、音楽など、遊びの中で少しずつ取り入れるだけで、子どもの可能性がぐんぐん広がります。
「読めた!」の瞬間を、ぜひ親子で一緒に味わってみてください!

ZENPE.mag 編集長のmiwaです!2022年生まれの前庭水管拡大症の娘を育てる母として日々奮闘中。診断時、情報の少なさにショックを受けたことをきっかけに、ZENPE.magを立ち上げました。皆さんの知りたい!に応える情報発信をしていきます。