みんなの症状教えて!CASE.3 -N.Mさんの場合-
みんなの症状教えて!CASE.3-N.Mさんの場合-
この疾患は個人差が大きく症状もバラバラ。
だからこそ、みんなの症状を知り予備知識を入れておくことでそれが起こった時の心構えになれば。
そんな想いから皆んなの症状、集めました。
※医師監修ではなく、あくまでも個人の経験談としてお捉えください。
プロフィール
人物

N.Mさん
- 50代
- 女性
- 塾講師、機械オペレーターを経験 現在は 主婦
症状
- ペンドレッド症候
- 片耳耳掛け補聴器
履歴
- 地域の幼稚園に通園
- 小・中・高 普通級
- 大学
聴力
- 幼少期
- 中等度難聴
- 現在
- 両耳80〜90dB
インタビュー
1.症状のAtoZ教えて!
発覚の経緯
幼少期に発語が遅いことから受診し難聴が発覚。
30歳までは、発症のたびに都内の大学病院にかかり、原因不明とされてきました。
甲状腺腫も別の科で診てもらった事がありましたが、
難聴との因果関係があるとは考えられていませんでした。
こちらは単純性甲状腺腫という診断がつきました。
30歳で発症したとき、近所の耳鼻科にかかり、そちらで紹介していただいた
大学病院で初めてペンドレッド症候群と診断されました。
20年以上前になりますが、その時は点滴と高気圧酸素療法で2週間の入院治療でした。
その間、MRI、CT、眼振検査等を受けました。遺伝子検査もしました。
聴力変動の頻度
2歳/ 大人と出会い頭で衝突、転んで頭を強く打つ。
当時は私がまだ小さかったということもあって、発作症状があったのか無かったのか、
あったとしても軽かったのか気づけなかったようです。
後から振り返ってみて、この時の事故が聴力低下の原因だったかも、と思いあたったそうです。
幼稚園前/難聴発覚
8歳/ 廊下で同級生と衝突、後頭部を打つ。
中等度難聴だったが右70〜80dB 左スケールアウト。
半年の通院後、両耳70dB前後に落ち着く。
18歳/希望大学落ちる→お別れ&浪人決定→ガーン→心機一転、弁当屋でバイト始める→バイト中に聴力低下
右70d左100dBに。
予備校〜大学1年の2年間はアップダウンを繰り返す
30歳/ 出産2年後 右100以上左80dBに。入院治療後1年間アップダウンを繰り返す。
現在/両耳80〜90dB
発作の有無とその内容
①耳鳴りが強くなり、クラクラした気持ち悪さ、頭痛を感じる。
②1の症状に加え、気怠さと熱っぽさを感じると同時にモヤがかかった様な聞こえ方になる。
③2から半日くらい経って聴力の急低下を自覚する。大体こんな感じで移行していきます。
40代以降、①は体調の波によって頻繁に起きています。
この症状を感じたら無理をせずゆっくり過ごすようにしています。
幸い最近は②以降には進んでいません。